microSDカードはネットで買え!家電量販店と価格を比較してみた

にこぞう

そのmicroSDカード、ちょっと待った!

バイクを購入した時、同時にドライブレコーダーも取り付けてもらいました。当然、録画にはmicroSDカードが必要なので、家電量販店で探してみたのですが、その価格を見て思わず「え、こんなに高いの!?」と驚いてしまいました。

あまりにも驚いて、その場でスマートフォンを開いてAmazonで価格を調べてみると、なんと倍以上の値段だったんです。

どうしてこんなにも価格差があるのか、疑問に感じたことは今でもはっきりと覚えています。この記事では、僕が実際に比較したmicroSDカードの価格差と、ネットでの購入をおすすめする理由について、詳しくお話しします。

目次

なぜ家電量販店は高い?ネットとの価格差を徹底比較

にこぞう

価格差は倍以上!その理由を僕なりに考察してみました

家電量販店のmicroSDカードの価格に驚き、その場でネットの価格を調べてさらに驚いた僕。なぜこんなにも価格差が生まれるのでしょうか?

驚愕の価格差!1万円で買える容量を比較

ネットと店舗の価格差をまとめてみて、自分でも驚きを隠せませんでした。

例えば、1万円あればネットでは512GBの大容量カードが買えますが、店舗では128GBのカードしか買えないことも珍しくありません。この価格差で一体何が買えるか…想像してみてください。

以下に、僕が調べた相場価格をまとめました。

容量ネット店舗
128GB2000円前後8000~10000円
256GB3000~4000円15000~22000円
512GB6000~8000円30000~35000円
1TB15000~20000円55000~70000円

家電量販店の価格が高いのはなぜ?僕なりの考察

なぜ、これほどまでに価格差があるのか。僕なりに考えてみたところ、いくつかの理由が思い浮かびました。

  • 人件費や家賃などの店舗運営コス
    実店舗を持つ家電量販店は、ネットショップにはないコストがかかります。
  • 本体機器とのセット販売戦略
    「ドライブレコーダー本体は安く売って、利益率の高い周辺機器で回収する」という販売戦略があるのかもしれません。
  • 急ぎの需要に応えるため
    「今すぐ必要!」という顧客は、価格よりも即日手に入ることを優先します。このニーズに応えるための価格設定になっている可能性があります。

価格だけじゃない!ネット購入のメリット

ネット購入の最大のメリットは「価格の安さ」ですが、それ以外にも利点があります。

店舗では、店員さんの話を聞くしかありませんが、ネットならじっくりと商品のレビューや口コミを参考にできます

「このmicroSDカードはドライブレコーダーとの相性が悪い」といった、実際に使った人の生の声を知ることができるのは大きな強みです。

店舗で買う?ネットで買う?それぞれのメリット・デメリット

にこぞう

価格だけじゃない!それぞれの買い方には一長一短あります!

microSDカードは、どこで買うのが正解なのでしょうか?「とにかく安く買いたい!」という人もいれば、「急いでいるから今すぐ欲しい」という人もいますよね。ここでは、店舗とネット、それぞれのメリット・デメリットを整理して解説します。

店舗で購入するメリット・デメリット

メリット

  • 即日入手できる
    「明日には使いたい!」という時に、すぐに手に入れられるのが最大の強みです。
  • 店員に相談できる
    ネットで調べてもよくわからない「人に訪ねて疑問を解消したい」という方は店舗での購入をおすすめします。店員の知識をアドバイス料として含めてもらう…ここに価値を見出せないなら、断然ネットで買いましょう。
  • 安心して購入できる
    店頭では偽物や容量を偽装した粗悪品を掴まされるリスクがほとんどありません。安心して製品を選べるのは大きなメリットです。

デメリット

  • 価格が高い
    先ほども話した通り、ネットに比べて価格は高くなります。
  • 品揃えが限られる
    全てのメーカーや容量が揃っているわけではないため、選択肢が少ない場合があります。

ネットで購入するメリット・デメリット

メリット

  • 価格が安い
    実店舗のコストがかからないため、圧倒的に安く購入できます。

  • 豊富な品揃えから選べる
    様々なメーカーや容量の製品を、自宅でじっくり比較検討できます。

デメリット

  • 即日入手できない場合がある
    注文から到着までに時間がかかることがあります。
  • 偽物や模倣品に注意が必要
    激安のmicroSDカードは、容量を偽装した模倣品である可能性があり、トラブルに巻き込まれるリスクがあります。信頼できるショップやメーカーの公式ストアから購入することが重要です。

microSDカード購入は「SanDisk」がおすすめ

にこぞう

種類が多くて迷うなら、まずはこのメーカーを選んでみて!

microSDカードはたくさんのメーカーから発売されていますが、どれを選べばいいか迷いますよね。もし種類が多すぎて選べないというなら、**SanDisk(サンディスク)**というメーカーがおすすめです。

SanDiskがおすすめな理由

SanDiskは、世界的に有名なメモリメーカーです。僕もドライブレコーダーや一眼レフカメラで使っていますが、その信頼性は非常に高いと感じています。

高い耐久性と品質
ドライブレコーダーのような常に書き込みを行う機器では、microSDカードの耐久性が重要になります。SanDisk製品は、過酷な環境にも耐える高い品質が魅力です。

多くの機器で採用されている
パソコンやスマートフォン、ゲーム機など、多くの機器でSanDisk製品が推奨されています。互換性の問題が起こりにくいのも安心できるポイントです。

容量別のおすすめモデル(ネット価格目安)

実際に僕がおすすめするSanDisk製品には、「スタンダードモデル」と「高性能モデル」の2種類があります。

モデル
  • スタンダードモデル: 普段使いに最適な安価なモデル。
  • 高性能モデル: データ転送速度が速く、より高画質な動画撮影にもおすすめです。

用途に合わせて、最適なモデルを選んでみてください。

128GB

  • 価格: 1,500〜2,500円
  • 用途: ドライブレコーダー、Nintendo Switchなどのゲーム機
スタンダードモデル
高性能モデル

256GB

  • 価格: 3,000〜4,500円
  • 用途: フルHD動画をよく撮影する一眼レフ、高画質ドライブレコーダー
スタンダードモデル
高性能モデル

512GB

  • 価格: 6,000〜8,000円
  • 用途: 4K動画撮影、大量のデータを保存したい場合
スタンダードモデル

まとめ:自分に合った購入方法を見極めよう

にこぞう

価格だけで選ばないで!自分に合った買い方を見つけよう!

ここまで、microSDカードをネットで購入すべき理由についてお話ししました。

ネットでの購入は、価格の安さと品揃えの豊富さが大きな魅力で、家電量販店の価格と比較すると、その差は歴然でした。

しかし、「いますぐ欲しい」「ネットでの購入は少し不安」という場合は、店舗で購入するメリットも十分にあります。偽物をつかむ心配もなく、安心して購入できるのは大きな利点です。

結局のところ、大切なのは「自分の状況に合わせて、最適な購入方法を見極めること」です。

  • 価格を最優先するなら
    ネットでじっくり比較検討。
  • すぐに手に入れたい、安心感を優先するなら
    店舗で購入。

この記事が、あなたのmicroSDカード選びの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

千葉生まれ千葉育ちの私が、好きなことや気になることをゆるゆると綴る雑記ブログへようこそ! サウナでととのったり、ホロライブに癒されたり、愛車(バイクは大型持ち!)で気の向くままにツーリングに出かけたり…🍻 赤提灯での一杯や、美味しい肴もたまりませんよね。以前は運転が苦手だったんですが、YouTubeのバイク動画に触発されて大型免許まで取得しちゃいました。カスタムよりも、ふらっと旅に出るのが好き。こんな私の日常を気ままに発信していきますので、お気軽に覗いていってください!

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